2020/11/19

【新たな日本酒価値創造への挑戦】 一般社団法人 刻SAKE協会 新商品発表会

11/16に一般社団法人刻(TOKI)SAKE協会を全国の7蔵で設立、新商品発表会が行われました。



詳しい協会の紹介は以下のリンクをご確認ください。

https://tokisake.or.jp/

刻SAKE協会はビンテージ日本酒の基準を明確にして価値創造を目指し、世界に挑戦する事を目的に

立ち上げられました。

今回、刻SAKE協会から発売される商品は、加盟7蔵の厳選された刻SAKEに、

日本ソムリエ協会田崎真也会長が7蔵の酒をブレンドした

“スペシャルブレンド刻sake”を加えた8本セットで世界に向けて限定20セットを販売致します。

1セット(720ml8本入)で、価格は、202万円(税込)です。


セットは容器の箱にもこだわり、地元の吉澤指物店 吉澤氏の手による

もみ殻塗り錫蒔き雲金仕上、黒漆塗りの力作です。


刻しか表現できない味わいに各社向き合い、徹底した品質管理下で創られた年代物の日本酒。

過ぎた時間は取り戻す事はできません。

しかし、刻をしっかりと記憶したsakeは、様々な味わいに変化して蘇ります。

香り、味わい、テクスチャー、余韻すべてが新酒と異なる次元を備えております。

※より詳しい、弊社のヴィンテージ酒、日本酒価値創造への挑戦については、

以下の六代目蔵元 永井則吉 Facebook を ご覧下さい!

https://www.facebook.com/nagai.noriyoshi/posts/3289701631140417


今回の特別セットはこちらからお申し込みできます。

https://shusaron-online.com/shopdetail/000000000042/

日本酒のビンテージ、刻へ想いを馳せて、いよいよ刻SAKE協会の船出となります。

協会メンバー一同今後とも宜しくお願い申し上げます。

六代目蔵元 永井則吉